Adsense728x90

2015年4月29日水曜日

恩師や仲間たちで飲み会をやった。

このあいだ米国オレゴン州ポートランドに住むNさんが京都に来るから恩師や仲間たちで飲み会をやった。

Nさんは72才、私の先輩である。
40数年米国在住である

恩師は84才しっかりと元気である。

集まった連中は、高校時代バスケットボールでともに汗した仲間である。
男子6人女子4人。
73才3人、72才4人、71才3人。
私が高校1年生時の先輩達である。

最初の会話は元気にしてるか、健康はどうだ!
と身体の具合から話が始まった。
70以上になると挨拶は健康の事だな。
しかし、誰も重い病気をしていない。
嬉しい事だ。

高校時代のバスケットボールに花が咲き、昔を懐かしんで酒を飲んで終わった。

10人のうち孫がいない人が5人いた。
子供はいるが孫がいないのは4人。
1人は子が無い。
寂しい事だね。

2050年には1億人を切るらしい、精鋭が残るのかバカが住む日本になるか気になる所です。


2015年4月24日金曜日

兄怪獣の誕生日である。

兄怪獣の誕生日である。
5才になる。
家には孫が2人いて兄怪獣と弟怪獣と言っている。
その兄怪獣が生まれた日である。

烏丸御池辺の病院で生まれた。
私達夫婦初孫である。
これ以後次々に孫が増えていく事となって、
今は、京都に2人、アメリカに2人と4人になった。
最後に生まれた子が女の子で2才になりアメリカにいる。

誕生を迎えた兄怪獣は保育園に通っている。
朝プレゼントを貰い、ご飯を食べるのももどかしく、
組み立てに夢中になる。
プレゼントは、ニンジャ・タートルズのレゴである。
母親と二人して組み立て始める。

その間弟怪獣のお守りをするのは私達夫婦の役目である。
もちろん、弟怪獣は一緒に組立に参加したい。
それを、あれやこれやで気を削がすのは大変である。

母親が造ったケーキを楽しみに兄怪獣が保育園から帰って来る。
大皿に乗ったカブトムシの形をしたチョコレートケーキである。
兄怪獣は生き物が好きでヤモリ等も平気で掴んで遊ぶ。
カブト虫も大好きである。

カブトムシケーキを十分に食べて水泳教室に出かけていった。
今では、背泳ぎで15メートル程泳げるらしい。

年中保育園児5才になった兄怪獣の誕生日。
おめでとう。


2015年4月17日金曜日

Simフリーみおふぉんにして3ヶ月がたった。

Simフリー「みおふぉん」にして3ヶ月がたった。

そして、クレジットカードの支払い請求書が来た。

さて、いくら請求が来たか少し緊張して請求書の封を開けた。
妻と私二人分3,589円である。へへへざまーーみろ。悪態をつきひとりで悦に入っていた。

Simフリーにするまでは、ソフトバンクに15000ー16,000,円払っていた。
それが予想通り10,000円程安くなった。

私達は、電話機能も必要なので、音声通話が出来るシムを契約している。
月額基本料(ミニマムススタートプラン) 900円x2=1,800円
音声通話機能付帯料 700円x2=1,400円
Xi通話料 120円
ユニバーサルサービス料
4円
消費税265円
2人分合計3,589円

機種代金iPhone 5s x 2台分のローン12回を払わにゃいかんが、月12,000円をアップルに払う。
ソフトバンクでは無い。来年1月でローンは終わる。

それ以後は、妻と私二人分3,500円程で済む。
イヤイヤ、この4月から家族間通話が安くなるという。
良い話じゃないか。

古いiPhone 5sとiPhone 4sを中古買取店でiPhone 5sを19,000円iPhone 4sを4,000円合せて23,000円で売った。
それをソフトバンク解約金と手数料に充てた。

ざっとこんな所で快適に使ってる。
安く使えるのが嬉しい。

2015年4月2日木曜日

桜の話をしよう名前をさくらちゃんと言う。

桜が咲くのが早い。
御所を散歩してしだれ桜をみてきた。
満開状態、平日なのに人も多い。
人混みを避けて写した写真に月も見える。


桜の話をしよう。
名前を「さくら」ちゃんと言う。
木の桜ではなく女の名前である。
名古屋大須近くのスナックバーで働いていた。
明るく陽気でピンクが似合う女だった。
着ている物は、いつもピンクの長いネグリジェである。
そう、ネグリジェを着た女の子がいる店だった。

私は18才、先輩の長島さんが連れて行ってくれた。
彼は埼玉から来ている人で一つ年上である。
埼玉弁があるのか知らない関東風訛りで面白く、気の良い人だった。

店に入ると2、3人のネグリジェを着た女がキャーキャー何やら名古屋弁で言い席まで引張って座らされた。
席に着いたとたん抱きつき、私の唇を吸い付きに来た女が「さくら」ちゃんだった。
それは、強烈濃厚なキスで口が「べちょべちょ」に濡れた。
それがさくらちゃんの挨拶だった。

高校生時代に好きな娘とキスして経験はあるがソフトでそっと触れる程度のものだったから、度肝を抜かれた。

京都から名古屋にきて間もなかったし強烈な名古屋弁にも圧倒され、異次元の国に来たと感じた。

先輩なしに、さくらちゃんに会いにいく日が多くなった。
日参するほどだった。

さくらちゃんから、夜の女は必ず約束はすっぽかすという事を身を以て教えてくれた。

キスをしながら股間にも手を伸ばして来て弄ぶこともする。
女人がそれをしても良い、そんな事も嬉々としてやる。
上に乗りながら教えてくれた。

白いハンカチが少しずつ桜色に染まっていくようでは無く、
ビールのシミが広がるだけであった。

19才なって間もなく私は名古屋を後にして京都に帰った。

ああ、さくらちゃん。