俺の話を聞け〜!
兄怪獣が名前を呼んでもウンともスんとも返事をしない。
業を煮やして私が冗談まじりに節を付けてこの言葉を言ったのが始まりだ。
横浜のクレージーケンバンドの歌だった。
「タイガー&ドラゴン」強そうな歌だ。
俺の、俺の話を聞け〜!
私が、こう歌ったら兄怪獣が笑い出した。
それに呼応して弟怪獣も笑う。
私も入れて大笑いになった。
このまま兄弟怪獣と私で、くんずほぐれつして戦いが始まる。ミュータント・タートルズ孫亀と悪者の私で取っ組み合う。兄怪獣のパワーにタジタジとなり降参する。
ここから話が変わるが、「俺」は京都弁か?
私は生まれてから僕、俺、わし、私しか使用した事がない。
わい、わて、なんか言うたことないわい。
ヤフー知恵袋見たらこうありました。
「おら知らねえ」などの「おら」と同類のもの、です。
「おいら」は、江戸時代の町人が使う「自称」でした。
方言ではありません。しごく一般的な言葉です。
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/tag/tags.php?tag=%E3%81%8A%E3%81%84%E3%82%89%2C%E6%96%B9%E8%A8%80
一般的な、この言葉は引っかかるな。
「俺らはドラマー」
色々オイラも有るけど今回は俺らはドラマーのオイラで行くぜ!
フックだチンだえ~いノックアウトだぃ!
「この旋盤の癖を知ってるのはオイラだけさ!」
鋳物工場のあんちゃん浜田光男の言葉で耳に残ってる。
キューポラのある街、埼玉の川口が舞台でした。
「オ~イラ三~崎の~、、、」ウン、、、岬かな?
若山彰さんがこのように歌い始める。
「喜びも悲しみも幾歳月」
高峰秀子、佐田啓二、木下恵介監督
映画館には観に行ってない。
歌のほうで良く覚えている。
「オイラ」なんて言った事無いなーと思っただけ。
では、兄弟怪獣と遊んできます。
0 件のコメント:
コメントを投稿