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2014年10月22日水曜日

同棲時代という時代があった。

日本では同棲する人が少ないそうだね。

raurublockさんのブログでチラ見したんだけど何故だろうかね。
私は勇気がないんじゃないかと思う。

ナニする時でも勇気がいる。
目瞑って飛込めないんじゃ無いのかい。
なにッ、金がない。
まあァ、そういって勇気の無いのを誤摩化そうとするな。
金は無くたって同棲は出来る。

その前に好きな人が出来ない。
恋人が無い。欲しいけど出来ない恋人。
この件に関しても勇気が無いと思うな。
恋愛や彼女なんか計算ずくでするのはスケコマシがやる事。
ここぞという時には目を瞑って突撃ですよ。これが一番。

同棲時代:1972年
こんな漫画を上村一夫が小粋なタッチで描き上げて世間を騒がせ、テレビドラマにまでなった時代があった。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d2087/

ここに現在の同棲事情なるものがありました。
いや~、意外と同棲してますね、日本人。



私が同棲したのは、1963年19才の時でした。
上村一夫が同棲時代を発表する約10年前には、好きな女と同棲を始めた。世間様より少し前を行く進んだ男だった。
燃える様な恋の炎の勢いで同棲したと云うより、ズルズルと密の穴蔵に吸込まれて行くような感じでしょうか。
唯唯絡み合い睦み合う、20才と18才のガキ同士がママゴト遊びをしていたのです。
どのくらい続いたのか記憶が定かでは無いが5、6ヶ月でしょう。その間の仔細は書かないが非日常の連続だった。
同棲を善悪で決められない経験をしたのは良かった。

その後苦い思出になる出来事で彼女と別れる事になる。

ここから私の女性遍歴のページが増えて行く。



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