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2014年11月1日土曜日

マダム・マロニーと魔法のスパイスをMOVIX京都で観た。

妻と連れ立って河原町それも新京極へ出かけた。
何年振りだろう。
判らなくなる程新京極へ出かけた事はなかった。
MOVIX京都シネコンで映画を見る為である。

ジャングルシティコムを引用する:
http://www.junglecity.com/events/movies-08-08-14/

マダム・マロニーと魔法のスパイス
「The Hundred-Foot Journey」
リチャード・C・モライスによる同名小説の映画化
www.dreamworksstudios.com/films/the-hundred-foot-journey
リチャード・C・モライスによる同名小説の映画化。料理の天才・ハッサンは一家でフランス南部に移り住み、インド料理の店を開店。しかし、そこからわずか100フィートのところにあるミシュランの星を持つフランス料理店の経営者マダム・マルロイ(ヘレン・ミレン)が、ハッサン一家の店をつぶそうとさまざまな妨害をしかけてくる。そうこうするうちに、ハッサンのフランス料理への情熱と才能がマダム・マルロイに感銘を与え・・・。製作にはスティーヴン・スピルバーグ、オプラ・ウィンフリーらが名を連ね、監督は 『The Cider House Rules(邦題:サイダーハウス・ルール)』 や 『Dear John(邦題:親愛なるきみへ)』『Salmon Fishing in the Yemen(邦題:砂漠でサーモンフィッシング)』 のラッセ・ハルストレム、脚本は映画 『Eastern Promises(邦題:イースタン・プロミス)』 のスティーヴン・ナイト。邦題は 『ジャーニー』。

面白い映画でした。
こうなんだろう、ああなんだろう、ストーリーが予想出来る話だったが楽しめました。
ぜひ、お二人で。

最初にでるウニ、ムンバイ近くで取れるものでしょうか?
棘が長く黒々としていて海のにおいを嗅いだようになった。
最後の方に出るフランスのウニは薄茶色で細く短い棘で、
小振りだった。日本で言うバフンウニの様だった。

まだ若くで行動的だった30前後の頃には、日本海にサザエ、アワビ、ウニ等を獲りにいった。
サザエは沢山食べたので今は食べたくなくなった。
贅沢な事いってはいけませんが。
アワビの腸は最高のご馳走でした。
バフンウニは岩場を歩いてれば幾らでも獲れたものでした。
今ではどうでしょうか?
その時に漁師が言っていた。
ウニはバフンウニが最高に美味い。
煙草をふかしながらボソッと言ったのが印象に残っている。

セップ茸、鳩、ソース、ミッシェラン等色々出てくるが、ウニがこの映画のポイントだな。


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