Adsense728x90

2014年7月9日水曜日

きっこさんの1曲と言うことで聴いてみた 。

きっこさんの1曲と言うことで聴いてみた 。
おお、これは聞いたことがあるぞ思ったので、いつ頃なのか調べたら。
1962年リリースで翌63年には大ヒットしてました。
私の青春時代真っ盛りにアメリカで流行った曲だ。
スキータ・デービス名前は覚えてない。
また、日本語のタイトルもなんだかなーですな。

ちきりんさんは、
スキーター・デイヴィスの「The End of the World」って普通に歌詞を聴いてると最愛の恋人に捨てられてしまった女性の絶望感を歌ってるみたいに感じるけど、これ、忌野清志郎さんの「Daydream Believer」と同じで最愛の家族との死別の悲しみを歌ってるんだよね。

気分を膨らまして云ってるが、
ただ恋に破れた歌ではないのかな〜。
当時は似た様な曲がいっぱいあったと思う。
それは何だと言われてもアレだコレだというほど
知識はない。

この方がこの曲の訳や解釈をしている。

月やあらぬ 春や昔の春ならむ 我が身ひとつはもとの身にして
(月は同じではないのか 春は昔の春ではないのか 私だけが以前と変わらないままなのに)

伊勢物語だそうです。
悲しいのになぜかうっとりする様な心もちだよ。

この曲はテレビでよく流れてたんじゃない。 
1968年にアメリカでは中程度のヒットですって。
沢山の日本人歌手がカバー曲をだしているから、
日本人に合う曲なんだろう。

ちきりんさん御免なさい勝手にツイッター引用して。
貴方と同じように娘と孫が埼玉から避難してきて同居しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿